エコドライブコンテスト CSR活動
エコドライブ活動コンクール
地球規模での深刻な環境問題として、人為起源の温室効果ガスの増加による「地球温暖化問題」が提起され、代表的な温室効果ガスである「二酸化炭素の排出を削減すること」が広く求められています。オークラロジでは、CSR活動の一環として、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団主催の「エコドライブコンテスト」の事業部門に参加しており、温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
オークラロジの保有車両は、主要都市で規制されております、排ガス規制をすべての車両でクリアしており、また、天然ガス仕様の車両の導入など環境への配慮もしております。
コンクールの趣旨
エコドライブは、この計画において「環境に配慮した自動車使用の促進」として位置づけられ、「エコドライブ普及連絡会」(警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省)が「エコドライブ普及・推進アクションプラン」を策定し、関係団体が一体となって取組を推進しているところです。
公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団は、平成9年に設立された「エコドライブ普及推進協議会」(運輸関係等16団体で構成)の事務局を務めるとともに、独自にエコドライブを普及推進するための様々な活動をしています。この活動の一環として、「エコドライブ活動コンクール」を開催して優れた取組を行っている事業者および団体を表彰し、その取組内容を紹介することで更なる普及を図っていきます。
評価項目
以下の項目で審査・評価をいたします。〈事業部門・一般部門〉
取組体制の整備 | どのような社内体制(方針、目標、管理体制など)で活動を行っているか |
教育の実施 | 従業員にどのようなエコドライブの教育・指導を行っているか |
燃費管理 | どのような仕組みで燃費データを収集・管理しているか |
活動成果と評価 | どの程度の燃費向上を達成しているか 燃費以外の副次的効果とエコドライブ活動に対する評価をどのように行っているか |
継続実績と方策 | エコドライブ活動を継続するため、どのような取組を実践しているか |